ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
6月。
毎年、恵みの雨と湿気や水害といった両局面を持った
無くては困るけれど、過ぎるのも困るという厄介な季節。
この日も雨の合間を縫っての地域清掃でした。
炎天下で行うよりも、陽が陰っているだけやりやすく
いつもはどんよりと気の重い曇り空も、この時ばかりは
ありがたく感じました。現金なものです。
物事は何事も多面体。
今白に見えるものにも、黒い面や灰色の面も隠れているかもしれません。
見方を変えれば景色も変わります。
時には物事を多方向から見つめてみるのはいかがでしょうか?
気付かなかった新しい発見が、あるかもしれません。
平成25年 6月某日