省資源化
●弊社では、毎月の地域清掃と平行してゴミの分別を徹底しています。 |
●事務所内では、紙類の分別です。写真はコピー用紙(裏紙)やチラシ、新聞等。コピー用紙は、裏紙として社内でリサイクルします。 |
●その下の棚には、封筒や菓子箱などの厚紙や包装紙などを分別しています。 |
●事務所の裏口には、4つのポリタンク。上段に燃えるごみと缶瓶を収容しています。 |
●下の段には、ペットボトルと燃えないごみを分別しています。 |
●工場の中にも、ビニールに詰めたペットボトルとシュレッダー屑。この他にも、ダンボールも工場内にて待機。これらは毎月1回、リサイクル可能な物は古紙業者に持ち込みます。 |
●工場内の自動販売機脇には、ドラム缶がふたつ。それぞれ、アルミ缶とスチール缶で分別し、スクラップ業者に引き取っていただいています。こうして分別・リサイクルされたゴミ類は毎月種類別に重量にて集計し、社内会議にて報告をしています。 |
●ちなみにこれは、弊社近くの橋に咲いたコスモス。弊社園芸担当(?!)の工場長の作品です。「川沿いにコスモスロードを作るぞ」だそう。楽しみです(笑) |
●分別したゴミを種類別に集計してから、紙はリサイクル量記録表にデータを入れていき 、こうして事務所の環境掲示板に貼り出しています。「古紙1トンを再生すれば高さ8m、直径14cmの樹木20本を守ることができる」とのことで、昨年度は401.5kgを回収しリサイクルしました。これで約8本の樹木を伐採せず育てたことになるそうです。今後も資源の活用とCO2排出量削減の為にリサイクル活動を続けていきたいと思っています。 |
※2002年開始から15年間で『124本』分になりました。
~ シーエススチールは建築の可能性を無限に広げます ~