先日、粕屋工場にある小さな畑「CS粕屋ファーム」にて、社員による芋ほりを行いました。今年も無事に育った紅はるかを収穫する季節がやってきました。

土を掘り起こすと、顔を出したのは大小さまざまな紅はるか。手のひらに収まりきらないほど大きなものから、思わず笑みがこぼれるような小さなものまで、個性豊かな芋たちが次々と現れました。社員たちはそれぞれの芋の形やサイズに驚きながら、収穫のひとときを楽しんでいました。
収穫した芋は、それぞれが掘った分を持ち帰り、自宅での調理や家族との団らんに活用される予定です。自然の恵みを自らの手で収穫する体験は、日々の仕事とはまた違った喜びを感じさせてくれました。
CS粕屋ファームは、社員の交流や季節を感じる場として、今後も大切に育てていきたいと思います。来年の収穫も今から楽しみです！