投稿日:2014年05月10日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
先日更新したばかりのような気もしますが
社会人になると1日1日があっという間に過ぎて
あっという間に気付けばご老体に…(おっと)
先月探さねばと思っていた日傘も探す暇のないまま
5月の地域清掃日がやって来ました。
仕方ないので今月は日よけの手袋(超ロングタイプ)と
日焼け止めを塗って参戦です。
最近は朝から徐々に上がる気温で夕方までは暑いくらい
ですが、日が落ちると急に涼しくなってしまい
着るものを選ぶのにも苦労しますよね。
ですがコレを過ぎると次は梅雨…じめじめ…うーん。
四季のある日本ならではの憂いということでしょうか。
一年中気候だけは秋がいいんですけれど…。
しかし、今年もまたこの大好きな野に咲く花を
見れましたし、嫌ごとばかりでもありません。
薫風舞う5月。
連休明けで皆様体調はいかがでしょうか?
この先暑い季節が来る前に、体調リセットしてみませんか?
平成26年 5月某日
投稿日:2014年05月07日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
ミクロなあんちくしょうがだいぶ落ち着いてきた4月下旬
晴れたり曇ったり気温が高かったり低かったりと
落ち着かない新年度の始まりです。
紫外線、実は春先から真夏並みに強くなり始めるそうですが
皆様対策はもうお済みでしょうか?
代謝が追いつかないお年頃になっております故
個人的には早急に対応しなければならないのですが
はて、去年買った日傘は何処へ行ったかな…探さなければ。
そんな日差しも強い土曜の早朝、本月の地域清掃でした。
もういい加減ネタも尽きる尽きると思い続けて幾星霜、
辺りを見回しながらルートを歩き始めて15秒で
この子に遭遇しました。
まるで金平糖のような初めて見る植物!コレだ!!
大きなゴミ袋を一度工場まで運び分別し片付けまで済ませ
いそいそと撮影しました。
毎日代わり映えしないと思っている日常にも
探せばまだまだ発見や閃きが眠っています。
芽吹く春、植物のように小さな新芽を自身の中に探してみませんか?
平成26年 4月某日
投稿日:2014年03月05日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
2月はタイミングと天候に見舞われず地域清掃ができず
やむなく2月分を3月1日に行いましたが
そこもまた、大人の事情と汲んで頂ければ幸いです。
この~きなんのき、きになるき~…
なんて勝手に書いてたら怒られますでしょうか?
こんなに大きなモノなのに、今までこの木の存在に
まったく気付いておりませんでした。
その割には一度認識すると存在感のある木だなと思い接近。
つるりとした木肌で、低木なのか剪定されているのか…。
百日紅のようにも見えますが、果たして…?
そんなことを思いながら写真をパシャリ。
暖かくなれば芽吹き葉がつき花が咲き実を太らすのでしょうか?
今から楽しみです。(忘れなければ、ですが)
好奇心は原動力にもなり心の糧にもなる気がします。
社会人になると繰り返しの毎日のような気持ちが膨れますが
好奇心、思い出してみませんか?
平成26年 2月に限りなく近い3月某日
投稿日:2014年03月05日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
新年明けましておめでとうございます。
年明けすでに随分と時間が経っておりますが、
大人の事情と汲んで頂ければ幸いです。
本年最初の地域清掃、年度末まっしぐらということで
この日は早朝であるにもかかわらず、
道路工事の作業員の方々が既に集まり作業を始めておられました。
この時期何処もこういった工事があちこちで行われ
正直なところ、路上で遭遇すると辟易するのですが
この時は時間に追われるわけでもなかったので
横を通過する際に、おはようございますと声をかけて通りました。
普段車通勤でなかなか徒歩で出会うことがないのですが
ちょっと戸惑いながらもお返事くださったり
作業員さんから声をかけてくださったりしました。
自分の立ち位置が違うだけで、同じものもまた
まったく違う面を見ることになります。
視点を変えてみること、普段から実践されてありますか?
平成26年 1月某日
投稿日:2014年03月05日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
年の瀬最後の営業日28日に
年内最後のお勤めとしまして、恒例のゴミ拾い(地域清掃)を
行いました。
ゆく年くる年、色々なことがあり、また色々なことがおこると思います。
それは会社であったり、家庭であったり、
一期一会のなにかであったりと様々なことだろうと想像します。
楽しいことかもしれませんし、悲しいことかもしれません。
心踊ることかもしれませんし、辛いことかもしれません。
ですが、時間だけは誰の上にも下にも平等に流れ
今は過去になり、その先には未来があります。
年が切り替わるタイミングで、
振り返り立ち返り前を向く整理は出来ましたでしょうか?
今日とは違う明日を迎える準備は万端ですか?
空を仰ぐと、電線に雀がとまってさえずっていました。
自由に見える雀にも、過去現在未来があるのでしょう。
皆様が明日、笑顔であればと祈念いたします。
平成25年 12月某日
投稿日:2013年12月12日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
吐く息が色を変える厳しい季節となりました。
肌を撫でる風は冷たく
無意識の内に身をこわばらせて小さくなっています。。。
寒い寒いと思いつつ、いつもの様に地域清掃に出発し
また被写体を探しながら歩いていたところ
早朝から工事現場特有の機械音が聞こえてきました。
河川の工事をしているようで、様子をうかがおうと
キョロキョロしていると、ここを見つけました。
上に水を渡す大きなパイプを支えている橋の下です。
この世界の隙間(笑)とも言える空間に
少しワクワクする気持ちと、なるほどこんな風に
鋼材が使われているのかという実感で
楽しんでしまいました。
『知ること』のときめきを、忘れずに日々過ごして行きたいなと
思える冬の朝でした。
最近、何かに心動かされましたでしょうか?
平成25年 11月某日
投稿日:2013年10月07日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
秋空が晴れやかな季節になりました。
吹く風もどこかしら涼やかで
朝晩などは、肌寒く感じる日もあります。
入社以来、約10年近く毎月の地域清掃を続けて来て
そろそろコチラに書くネタにも行き詰まりを感じる
今日このごろ…。
この日も歩き慣れた道をゴミ袋片手に歩きながら
いいアングルはないかと歩いていました。
とはいえ、さすがに何処に何がというポイントも
お決まりになってきつつあり、大方の目安を付けて
来た道を折り返そうと振り向いた時に、
この景色に出会いました。
季節とともに太陽の傾きや方向が微妙に変わり
先月までは見られなかった逆光のせせらぎです。(側溝なんですけどね)
思いがけない新発見、ちょっと探してみませんか?
すぐそばにあるかもしれませんので…。
平成25年 9月某日
投稿日:2013年07月08日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
6月。
毎年、恵みの雨と湿気や水害といった両局面を持った
無くては困るけれど、過ぎるのも困るという厄介な季節。
この日も雨の合間を縫っての地域清掃でした。
炎天下で行うよりも、陽が陰っているだけやりやすく
いつもはどんよりと気の重い曇り空も、この時ばかりは
ありがたく感じました。現金なものです。
物事は何事も多面体。
今白に見えるものにも、黒い面や灰色の面も隠れているかもしれません。
見方を変えれば景色も変わります。
時には物事を多方向から見つめてみるのはいかがでしょうか?
気付かなかった新しい発見が、あるかもしれません。
平成25年 6月某日
投稿日:2013年05月13日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
降り注ぐ日差しも強くなり、クールビスも聞こえ出す今日この頃。
随分とお久し振りな更新となりました。
業界的な繁忙期もやっと一段落し、舞戻って参りました。
ご無沙汰している間に早朝のゴミ拾いには優しい季節となりました。
景色も冬とは一変し、そこここに春の花が散見します。
毎年この時期に楽しみにしている野生のポピーが
今年もあちこちでひっそりと咲いています。
摘めば1日ももたない花も、こうして地に根付いていれば
たとえこんなふうに顧みられること無い壁際でも
凛としてその生を全うしています。
花の命は短いと言いますが、それでも健気に咲く姿を
毎年本当に楽しみにしています。
そこにあるだけで心惹かれるそんな野の花に
少しでも見習いたいなと思うのは、ワタシだけでしょうか?
平成25年 4月某日
投稿日:2012年12月12日
ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
吐く息も白くなり、まさしく冬到来といったところ。
たとえ太陽が朝焼けを描いていても
さすがに吐く息の色までは塗り替え切れないようで
早朝のゴミ拾いには厳しい季節となりました。
この日も冬特有の曇り空で、
手をこすり合わせながらのゴミ拾い。
川辺のすすきもすっかり茶色くなっていました。
夏の暑い日には涼しい秋を焦がれ
寒い冬の日には温かい春を待つ。
四季のある日本ならではの、情緒というものでは
ないでしょうか…厳しさもありますが(笑)
しかし、寒さ暑さも元気に生あるからこそと
気持ちを切り替えて、毎朝晩の通勤も
皆様耐えてまいりましょう。
平成24年 11月某日