ようこそ<シーエススチール>へ

 福岡の鋼材加工メーカーのシーエススチールは、

  高感度技術で21世紀の建築ニーズを変革します。

   シーエススチールは建築の可能性を無限に広げます。

1. 一般鋼材素材販売・二次加工

<一般鋼材素材販売> ・各種パイプ(溶融亜鉛メッキ対応品)
・耐候性鋼材
・ステン・アルミ・ケイ素鋼板

<二次加工>

・カットT・高周波曲げ・ベンダー加工・精密切断・開先・孔明・切板・プレス

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2. CS-ROLL 加工

<加工特長>

・条鋼・鋼管類やH形鋼における水平断面切断時の熱変形を矯正する独自の加工技術により、
自由なデザインと正確な穴開け切断が可能。 バーチカルロールによる冷間連続圧延機により、
熱変形を矯正する歪の無い安定した品質・精度を得て、断面設計や経済性に優れた加工が可能。

<適応素材>SS400・SM490Aスチールからステンレス・アルミまでのあらゆる素材

<適応用途>サッシュのファスナー材・建築金物・耐震用フレーム

<著 作 権>知的所有権登録第58620号(平成8年1月16日登録)

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3. ART-CUT 加工

<加工特長>

・NC制御による型鋼・鋼管への自由なデザインと正確な穴開け切断が可能。

・H型鋼のウエブ面や溝型鋼・山形鋼・角パイプへの穴開け切断が可能。

・50パターンの基本カットデザインの中から希望の加工方法の選択が可能。

<適応素材>SS400・SM490Aスチールからステンレス・アルミまでのあらゆる素材

<適応用途>梁材のデザイン(意匠)・ハニカムビーム・モニュメント・ポール(柱の角窓)

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4. ステンレス CE-Cut 加工

<加工特長>

・ステンレス材の加工劣化を低減させる<ステンレスCE-Cut 加工>が、建築の可能性を無限に広げます。

・混合ガスプラズマ切断により、ステンレス材を切断する際に発生する、切断表面の炭化層と窒化層を低減させる加工技術です。

・クリーン・エッジ加工により、ステンレス材の用途拡大と建築の経費削減に効果的です。

<適応素材>ステンレス材専用です。

<適応用途>ステンレス素材の良さを引き出します。

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刻一刻と

投稿日:2016年10月29日

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ちょっと一息、ブレイクタイム。

弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。

 

早いもので後2日ほどで10月も終わり、11月がやってきます。

残暑が続いて中々涼しくならないと思っていた先月でしたが

今朝は吹く風は涼やかで、日も差して心地よく、寒くもなく暑くもない

1年でも数少ない快適な気候でのゴミ拾いでした。

 

決まったルートを往復するのに、賞味3~40分程度でしょうか。

ほんの僅かな時間ですが、その時間の中でも

行きと帰りでは太陽の高さが変わり、景色の色も変化しているのに気付きます。

 

刻一刻と時は流れ、唯一時間だけが誰にも平等に与えられ過ぎ去っていきます。

淡々と刻まれるその時間の中で、どう過ごすのか、どう使うのかは

私達個々人に委ねられています。

有限のこの時間の波を、あなたはどう過ごされていますか?

そして、何処へ行かれますか?


君の名は。

投稿日:2016年09月17日

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ちょっと一息、ブレイクタイム。

弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。

 

9月になりました。

新秋の頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

朝晩は随分と過ごしやすくなり、日によっては肌寒いくらいですが

この日は久し振りに朝からよく晴れ、ゴミ拾いにはちょっと暑すぎるなという

秋晴れでした。風はあるんですけれど、日差しが…突き刺さります…。

 

そんななかでも、着実に季節はめぐりそこかしこに曼珠沙華が

赤く大きな花を転々と咲かせていました。

お彼岸だなぁと思いながら、昔はこの花を覗き込んではいけないと

祖母に言われていたことを懐かしく思い出します。

少し調べてみると、この曼珠沙華、迷信の他に別名だけでも本当に沢山あるようで

彼岸花、地獄花、痺れ花、狐の松明…これだけで長い間、人と共にあったことを

連想させてくれます。

あ、美しい花には毒があるとはよく言いますが、

曼珠沙華は全草有毒、アルカロイド系の毒を持っているようなので

もし持ち帰ろうと思われる時はお気をつけ下さい。

特に毒性が強いのは鱗茎、ただし経口摂取で症状が出ますので

花や茎に触れる程度では問題ないようです。

昔は適切な方法でこの鱗茎の毒を抜き、貴重なでんぷんのひとつとして

食用されることもあったとか。

 

たまたま写真を撮った事をきっかけに、今まで知らなかった

曼珠沙華の事を、少し知ることが出来ました。

知ってるようで知らない身の回りの事、

探してみるのも、秋の夜長には良いかもしれません。


夏から秋へ

投稿日:2016年08月27日

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ちょっと一息、ブレイクタイム。

弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。

 

8月某日。

まだまだ暑い盛りではありますが、弊社周辺では既に一部の田んぼで

稲刈りが終わっていました。

はやい。はやいです。

朝陽が登るのも遅くなり、夕陽が沈む時刻も早くなりました。

毎日毎日、季節は確実に秋に向かい巡っています。

日々をこなしていくと、1日はそれなりに長いですが

振り返るとあっという間です。

積み重ねて1日が1週間、1週間が1ヶ月、そして1年。

 

今の積み重ねが明日になり、その積み重ねが未来の自分を形成します。

1日1日、少しづつでも、毎日ではなくても、

何かを積み重ねていけたらイイですよね。

千里の道も一歩から、です。


夏空

投稿日:2016年07月23日

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ちょっと一息、ブレイクタイム。

弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。

 

7月、夏真っ盛り。

皆様熱中症や夏バテは大丈夫でしょうか?

梅雨が開け、空が完全に夏模様となりました。

本日のゴミ拾いも、いつもと同じ朝礼後に始まりましたが

8時といえども太陽のエネルギーは偉大です。

どんどん汗が吹き出します…。

 

今日は第4土曜ということで、車や行き交う人も少なかったように

感じましたが、それ以上にゴミも少なく感じました。

マナーの向上かはたまた、暑さゆえ窓を開けてのポイ捨てが減ったためか

地域の方々のご尽力か複合的な結果か。

真相はわかりませんが、やはり歩く道が綺麗なのは嬉しいことです。

正直、この炎天下の中でゴミ天国だったらと思いますと

益々ぐったりしますので、大変ありがたかったです。

 

タバコ1本、ゴミ1つ、その時は「これくらい…」という悪意にも満たない気持ちでも

毎日そこを通る方がいて、生活をしている方がいて、私有地で、と

色々な事が想定できます。

たった1つも、されど1つ、塵も積もれば山となります。

気持ちも環境も、スッキリ綺麗に過ごしたいですね。

 


側溝登り

投稿日:2016年06月18日

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ちょっと一息、ブレイクタイム。

弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。

 

暫く振りとなりました、お久し振りです。

春も過ぎ梅雨に入りましたがいかがお過ごしでしょうか。

今年は空梅雨なのか、まだまだ雨が足らないようですが

皆様のお住まい地域ではいかがですか?

 

梅雨まっただ中の本日のゴミ拾い、おかげ様(?)で晴天に恵まれまして

雨に濡れること無く行うことが出来ました。

弊社近くに丸山という低い山があるのですが、その麓の側溝の一部に

鯉が泳いでおりまして、今日も元気に水流に逆らって泳いでおりました。

暫く見ない間に、小さな鯉が随分増えているようで

とても賑やかにもなっており、大変微笑ましく眺める事が出来ました。

 

さてこの丸山、福岡県のホームページによりますと

お城があったという言い伝えがあるそうです。

 

丸山城(まるやまじょう)の堀

大隈区に所在する丸山には、城が築かれていたと伝えられています。ちく城の年代は定かではありませんが、筑前国の守護大内氏の家臣「杉連並」(すぎつれなみ)の城であったことが記録からわかっています。
現在でも頂上には、15間(約800平方メートル)ほどの平地があり、その周囲には防衛のため、深さ2メートルほどの堀が二重に巡っています。
古い記録では、頂上付近に城主であった杉氏の墓があったと記されていますが、現在では全く残されていません。
なお、この丸山城には、黒殿姫(くろどのひめ)にまつわる民話も残されています。

福岡県粕屋町公式ウェブサイトより抜粋

 

ひょっとしたら、古のお城にも鯉が飼われていたのかもしれませんね。

時にはこうして地域の歴史に振れてみるのも、発見があるかもしれません。