ちょっと一息、ブレイクタイム
弊社社屋周辺の、四季折々の風景をお届けします。
吐く息が色を変える厳しい季節となりました。
肌を撫でる風は冷たく
無意識の内に身をこわばらせて小さくなっています。。。
寒い寒いと思いつつ、いつもの様に地域清掃に出発し
また被写体を探しながら歩いていたところ
早朝から工事現場特有の機械音が聞こえてきました。
河川の工事をしているようで、様子をうかがおうと
キョロキョロしていると、ここを見つけました。
上に水を渡す大きなパイプを支えている橋の下です。
この世界の隙間(笑)とも言える空間に
少しワクワクする気持ちと、なるほどこんな風に
鋼材が使われているのかという実感で
楽しんでしまいました。
『知ること』のときめきを、忘れずに日々過ごして行きたいなと
思える冬の朝でした。
最近、何かに心動かされましたでしょうか?
平成25年 11月某日